昼休みの屋上は 学生達の憩の場

今日はツナが休みだから 獄寺と2人っきり



「獄寺ーー」



意味も無く 獄寺の名前を呼んでみた



屋上で吹く風に 少し長めの髪を靡かせながら立っている彼は

凛とした空気を纏って 俺の方へ振り返る



「なんだよ」



「ん〜 いや ごめん 呼んでみただけ」



「はぁ? 何だよそれ 意味分んねぇ」



10代目も休みだしなぁ 何で野郎2人で飯食わなきゃなんねーんだよ

等と暫くぼやいてた



少しむくれて でも どこと無く嬉しそうな照れたような

はにかんだ笑いを浮かべて

フェンスにもたれかかり 煙草をふかした





普通なら 男相手にこう言う風に表現しないのだが

獄寺は別だ

その仕草 その笑み その瞳 

全てがとても 綺麗 だと思う



「獄寺」

今度ははっきりと名前を呼ぶ



誰にも渡したくない

俺の 愛しい 恋人



「愛してる」

獄寺の 海みたいな瞳を見つめて言った



なぁ獄寺 

俺の瞳は お前だけしか映ってない



願わくば お前の瞳にも 俺以外が映っていません様に





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・fin









山獄っ!!!(笑)

書いてあまりの恥ずかしさ死にたくなった(笑)



うちの学校の屋上は簡単に入れないんですよ

高校入ったら 昼休みに屋上でお弁当食べたり給水タンクの上で寝て そのまま授業サボってみたり

したかったの!に! (あれ? 今チラッと本音が)

屋上に上がるには鍵が必要で 面倒なことに鍵は教員が管理してるんで

殴って気を失わしてるうちに鍵GETとか出来るもんならやってみたい

友人に お前なら本当にやりかねんから止めろ と全身全霊を込めて止められた

だから 少し憧れて書きました(笑)